再感染に注意!
- “再感染”とは、もう一度HIVに感染するということです。もし再感染したウイルスが“薬剤耐性ウイルス”だった場合、せっかく「きちんとのんで」いても、一瞬で薬が効かなくなることがあります。
- 抗HIV薬をのんでいても、再感染する可能性はあります。また、ほかの人に感染させてしまう可能性もあります。
自分が再感染しないためにも、また、ほかの人に感染させてしまわないためにも、感染のリスクが高い行動をしないように、心がけましょう。
具体的には
- コンドームなしの性交渉をさける
- 不特定多数との性交渉をさける
- ほかの人が使用した注射器具をつかわない
- 大量の血液を素手でさわらない
- 献血をしない
などです。